180419 ORDER KNIFE 005
2018-04-19
こんにちは、前回記事にナイスポチありがとうございます。
新緑がきれいな季節となってきました。
スズメバチも出てきました。
気温23度 快晴 ニレの超大木 樹齢100年以上か
これらナイフのウロの中に、越冬くんがいました。
64mmぐらい。ボロボロ。越冬くん、今季2頭目です。
1頭目↓は、3月11日採集 リリース
先日東京で受け取ったナイフの紹介をします。
オーダーしたのは、鈴木寛氏です。
プロハンター
ATS34
ブルーマンモス
ブラスワイドヒルト
ホローグラインド
ミラー仕上げ
全長230㎜ ブレード長111㎜
プロハンターナイフとは、1本のナイフで、動物の解体ができるすぐれものだそうです。
ラブレスのプロハンターのオリジナルの形は、あまり好みではありません。それで、ドロップハンターの形にしてもらいました。
鈴木氏の長い経験に裏打ちされたドロップの形状はすばらしいです。
ハンドル材は、マンモスの牙です。約100万年前のものでしょうか。
その中でブルーマンモスと言って、緑の色素があるのは貴重だそうです。なぜ緑がかるのか、不明だそうですが、途方もない長い年月をかけて何かの元素が反応を起こしたものと考えられています。
製作過程です。(鈴木氏のブログより拝借)
完成です!
ほんとすばらしいナイフです。真鍮のヒルトも重厚感あります。すべてにおいて迫力のあるナイフになりました。
そして、オオクワの顎を、星山文隆氏に掘っていただきました。
(星山氏のFBより写真拝借)
完成です。
オオクワの顎に蔦が絡まっています。
深い彫りです。すばらしいです。
鈴木さん、星山さん、ありがとうございました!
山に持っていきます!
最後までありがとうございました。
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