180529 KOTAKOTAKOTA ALL NIGHT!
2018-05-30
こんばんは。
昨夜の速報にナイスポチありがとうございます。
昨夜の採集記を追記します。
2018年5月28日 雨のち曇り 気温25度
本日は、昨年9月に採集した71upが死にました。
参照
本日のエンボスラムネ瓶 明治、大正もの?
最近古い商店を回ってゲットした瓶たち。地サイダー。
本日は、仕事が終わり、採集に出かけます。
持っていくライトは、先週届いたヒゲちゃんさんから頂いた、真鍮製ライト、銅製ライトです。
NOVATACから部品を流用し、ヒゲちゃんさんに改造していただきました。
ボディは2S師匠様提供です。真鍮、銅から削りだした手作りの一品です!
唯一無二のボディです。エイジングが楽しみです。
ヒゲちゃんさん、2S師匠様どうもありがとうございました。
感謝です。私にまで声をかけてくださりありがとうございました。
GO!!!!
雨がきつい。
ポイントに行く途中、こんな竹やぶに入る。瓶が埋まっているハケを探すため。
雨は降ったりやんだり。
ニレの洞 ヒラタ新成虫がいた。
堂々と樹液を吸っている、ヒラタ新成虫
樹液垂れ流しのニレ
この二股部の洞にデカいのがいたが逃げられる。
ニレの超大木
ヒラタ新成虫が挟まっている。見えますか?60mmぐらいです。
ズーム
さて、日が暮れる。雨はすっかり、止んでいる。気温も下がっている。
オオクワポイントへ
クヌギ大木 お留守
クヌギ大木 お留守 まだ早いか?
クヌギ中木 お留守 樹液少量
蛍がまだいた。
さて、このクヌギの実績木↓
高さ6mのところが、二股になっており、そこに縦長の洞がある。
その洞は、超複雑な洞である。
洞の図
Aの幹とBの幹が重なっている部分が洞の入り口
洞の中の模式図
中には、A,B,Cと横に続く洞がさらにある。どこまで深いかわからない。
Cにクワがいることがあるが、お手上げである。Bもお手上げのことが多い。
Aにいれば、引っ掻き棒を駆使して、掻き出せる。ただAがどこまで深いかわからない。
さて、登ってみる。
2m
3m
4m
5m
6m
そーーと、覗く。
・・・・・・・・・・・・・
何かいる・・・・・
尻部が見える・・・・・
コクワなのか、コヒラタなのか?
Aの洞にいる。
判別している場合ではない・・・・・・・
とりあえず、棒で抑える・・・・・・・
ゆっくり、ずらして、アゴを確認する・・・・・・
一瞬言葉を失う。
そして・・・・・・
KO
KO
KOTAAAAAAAAAAAA!
慎重に、慎重に入り口に持ってくる。
ずらしたら、逃げられる・・・・
手が震える・・・・・
よし、ゲットです!
小さいけどかっこいい!
早くも今期の目標達成です。
45mmぐらい
この時点で午前1時を回っている。
感無量の採集でした。
遠い帰路をポイント寄りながら帰ります(笑)
長文に付き合ってくださりありがとうございました。
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