wild okuwa の クワガタ樹液採集メモ

クワガタの樹液採集が大好きです。特に、オオクワガタ、ヒラタクワガタ です。クヌギやニレの大木の洞に潜むクワガタを狙っています。材割はしません。クワガタは、ほとんどキャッチ&リリースです。メスを捕獲することもありません。自然の姿を見るだけで癒されます。

70UP HIRATA

2013年に投稿したブログで、原稿や写真が残っているものを、少しづつ復活させて行こうと思います。

コピー&ペーストです。

 

昨年お読みになられた方がほとんどだと思いますが、ティーブレイクにでもお読みください。

いつもありがとうございます。

 

(2013年8月4日投稿分)

 

こんばんは。

本日は、70upヒラタについて、思うことを書きたいと思います。

こちらは、ヒラタ天国と言われていますが、70upは滅多に採れないサイズです。

あくまで、個人的な印象ですが、下記のような感じです。

 

70up:1年に1頭採れたら良い方です。採れない年も多いです。


69mm:ポイントを何回か周り、がんばれば、1年に2-3頭採れるかもしれません。物凄く大きい個体だと思って測ったら、このサイズに落ち着くことが多いです。


67-68mm:ポイントを知ってれば、1年に5-6頭は採れるサイズです。そのポイントを見つけるのが大変ですが。


65-66mm:これも同様、ポイントを知っていて、採集に行く回数が多ければ、10頭以上いけるかもしれません。

 

しかし、一般的に、65以上を採るのは、難しい状況です。大きいと思っても、64止まりです。

散歩道様も言われていましたが、大型を採るには、環境が大きく関係しています。

 

70up採った環境と言いますと、下記のような共通項がありました。

 

①原生林(広葉樹系)の中の林道沿いの木、原生林が近くにある畑の脇の木。原生林は比較的大きなもの。1ha以上。

②大木で、大きなウロ、あるいは、裂け目がある。木の交わり部にでいた大きな隙間空間。

③池や川が近くにある。

④樹種は、クヌギ、コナラ、ハル二レ。

⑤6月中旬が多い。

 

もちろん、70upが採れた木に何度通っても、数年採れないこともザラです。そういう意味で、偶然がものをいう世界です。

 

私は、ヒラタも大好きなのですが、その中でも、アルキデスのような短歯型が大好きです。(qxdbx757様もですよね?)

 

それで、1つの目標ができました。

 

「70upの短歯型」を採ることです。

 

長歯でサイズをかせげても70に届かないのに、短歯型なんて、存在しないと思っていました。

それが、いたのです。この木に↓ (木は別の日撮影)


 

コナラの大木です。樹齢100年以上はいっているでしょうか?大人の腕では抱けないほど太いです。そして太いツタが巻いていて、いくつかの隙間があり、樹液も大量に出ていました。60upのヒラタが隠れていました。

しかし、70upがいたのは、樹液出ている表でなく、裏側にある、高さ3mにある大きなウロでした。メス4匹と共にいました。

それがコレです。↓


 

71.54mmあります。2009年6月16日採集。

長歯型だったら、もっといっていた可能性もあるかと思います。

それ以後、短歯型の70upは採れていません。前胸幅は、24.03mmありました。

 

前胸幅と言えば、採集した時、ついでに前胸幅を測っているのですのですが、69mmを超えてから、23mmを超える印象です。下記表参照。

もちろん個体差があり、表より前後する個体も多くいました。

 

サイズ

頭幅

前胸幅

上翅幅

採集日

65.4

20.57

21.64

20.59

120625

66.6

20.47

21.17

20.20

120905

67.6

20.93

22.58

20.89

120704

68.2

20.89

22.07

20.47

120824

69.1

21.42

23.01

21.04

130705

70.1

21.68

23.12

21.00

130618

71.5

22.37

24.03

21.90

090616

72.6

22.75

25.16

23.16

100725

 

それで、短歯型マニアとしましては、以前散歩道様のブログに投稿した次のような個体も気に行っています。

 

ハル二レの大木で、6m以上の高所にあるウロです。↓2011年10月16日採集。

 







 

これは、サイズは、65.45mmなのですが、前胸幅が、23.1mmありました。

アルキデスのようで、凄く気にいっていました。もちろん標本にしました。

 

70upについて書いていたのですが、いつしか短歯型の話になってしまいました。

 

 

(追記)

2013年は当たり年で、70upが2頭も採れました。そのうちの1匹が短歯型でした。

これも、2013年8月16日ブログ投稿したものです。

 

(2013年8月16日 樹液採集記)

 

さて別の木のウロです。このウロから大きな顎が出ていました。ドキドキします。

 

赤いライトで照らすと、これはデカイ! 70はいったでしょう!(期待)

格闘すること、10分、相当てこづりましたが、何とか掻き出せました。



 

ドデカイ、短歯型ヒラタです。大好きな型です。

 



いきました!!70.06 ギリギリです。最初、暴れていて、測ると70.66でしたが、抑え込むと縮みました。

 



前胸幅も太い!




惚れ惚れする短歯型、右翅は、傷だらけ。ケンカたくさんしたんだろうな。

 



左端から、60up、67up、70up 


60upが小さく見えます。

 

67upが細く見えます。

 

この後いくつかのポイントを回りましたが、60前後の新成虫を何匹か見ました。ですから、2次発生が始まったのでしょうか?猛暑続きで、2次発生なのかどうかよく分からない状況です。

相変わらずカブトは多いです。

 

 

城跡やその他のポイントは、非常に苦労して見つけたポイントで、そのポイントで結果が出るとうれしいですね。

今期、70up2頭目(しかも短歯型!)をゲットでき、大変うれしく、また感動した採集でした。

ほんと採集は面白いですね。

 

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Author:wild okuwa
自然が大好きな中年男性です。小学校の頃、昆虫少年で、タガメやオオクワガタを追いかけていました。中学から大人まで、採集から遠のいていました。子供が生まれ、「お父さん、クワガタを買って」と言われ、「クワガタは買うものではないよ。採るものなんだ。」と述べ、採集に連れていき、自分がはまり再燃しました(笑)。

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