wild okuwa の クワガタ樹液採集メモ

クワガタの樹液採集が大好きです。特に、オオクワガタ、ヒラタクワガタ です。クヌギやニレの大木の洞に潜むクワガタを狙っています。材割はしません。クワガタは、ほとんどキャッチ&リリースです。メスを捕獲することもありません。自然の姿を見るだけで癒されます。

140630 COLLABO

皆さん、いつもナイスポチありがとうございます。
 
2014年6月30日 樹液採集
 
本日は、クワ馬鹿道さんと、共同採集です。
クワ馬鹿道さんとの共同採集の印象といえば、忘れもしない、昨年9月に、地元でオオクワのメスを採ったことです。とてつもない衝撃と感動で、メモリアルな日となりました。
 
さて、本日はどうでしょう?
 
クヌギの超大木。



 
高所の至るところで、樹液が出ており、めくれやウロがあります。
絶対何かいると思いますが、梯子が届きません。
 
届くところは、こんな感じです。↓


 
 
この木、マブリンSさんも知っていますよね?(笑)あの木です。
 
 
お次も、クヌギの大木のオンパレード。樹液臭がプンプン!いい香りです。
クワ馬鹿道さん、よくこんな畑に入ってきましたね。



 
 
ニレの大木。



 
 いたるところで樹液が出て、いい匂いです。
ドルクスが挟まっています。

 私は、4m高所のウロが気になって仕方がありません。
斜面で、ウロは反対側を向いているので、覗くのが困難です。
梯子から、木の枝を捕まり、無理な体勢で上から覗きます。

 
 
やっぱりいました。上からみた写真↓ 写真を撮すと同時に、「通せん棒」(クワ馬鹿道さんオリジナルの幅広ステンレス棒)で、瞬時に抑える。




「通せん棒」とともに撮影。


 
私たちが、愛用しているポイント、クヌギヒラタマンション。至るところに、ウロがあり、樹液が多量に出ています。70up?も時にくる凄いマンション。
 


 
先日、クワ馬鹿道さんが登った時、このマンションの最上階(7-8m)のウロに、オオクワらしき姿をみたと?少なくとも、65以上はあると?

 
これは絶対登らないといけません。

 
このウロです↓ 乾燥してしますが、中は樹液で満ちています。


 
このウロはいくつかのウロとつながっていて、複雑です。
このウロともつながっています↓。
 


 
 
ですから、用心して、のぼらないと、すぐに逃げられます。
 
そーと、覗きます。
 
いました!!
 
デカイ尻が、見えます!!
横幅がかなりあります!
 
と、感じた瞬間、するすると奥へ消えていきます(泣)。
 
残念!
 
一応秘密兵器持参したので、探ってみます。↓
ファイバースコープ♪
 


 
うーん、どこにもいません(泣)。






ウロが複雑すぎて、手も足も出ません。
 
オオクワだったのか、オオヒラタだったのか、とても気になります。
 
次回、クワ馬鹿道さんが、リベンジされるそうなので、今後の結末は、クワ馬鹿道さんのブログをご覧下さい。
 
クワ馬鹿道さん、改めて、案内ありがとうございました。おかげで、あっという間に時間が過ぎました。ぜひ、良い報告待っています。
 
23時解散。
 
私はというと、深夜の森へと1人で消えて行きます・・・・・(汗)。
 

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