wild okuwa の クワガタ樹液採集メモ

クワガタの樹液採集が大好きです。特に、オオクワガタ、ヒラタクワガタ です。クヌギやニレの大木の洞に潜むクワガタを狙っています。材割はしません。クワガタは、ほとんどキャッチ&リリースです。メスを捕獲することもありません。自然の姿を見るだけで癒されます。

MY GUINNESS OOKUWA

こんばんは。
いつもナイスポチありがとうございます。またゲスブでのコメントもありがとうございます。
 
採集には行っていますが、虫が少なく、撃沈、撃沈、惨敗の繰り返しです(泣)。
 
こんな時は、過去の標本を見ながら、お酒を飲むのが一番です(汗)。
 
その一つの標本の思い出話です。
 
今日は、採集したオオクワのマイギネスの話です。
 
思い出の採集2
 
2007年7月16日 AM1:36 樹液洞採集
 
中学生まで採集していた私(昆虫少年)は、2003年に採集を再開することになりました。きっかけは、子供が、クワガタを買ってと述べたからです。「クワガタは買うもんじゃない。採るもんだよ」と述べ、採集に行きました。普通種は一通り採れて、子供は大喜びです。しかし、オオクワは採れませんでした(当たり前)。それから採集スイッチが入ってしまいました。
 
それから毎週,オオ産地と呼ばれる町に通い、現地の人に聞き込みをしたり、秋や冬場は開拓をしたりと、苦労の連続でした。最初の1匹が採れるまで、3年かかりました。2006年6月30日に、50mm台の中歯が採れました。
 
それから、1年後、クワ友たちと、オオクワ採集にいきました。
以前から、知っていた木(知っている人も多い?木です)ですが、あまりにも高所に、大きな洞があるため、手も足も出ない状態でした。12-13mに、洞があり、カナブンやスズメバチが群がっているのを指をくわえてみてるだけでした。
 
この木↓ クヌギの大木 昼間撮影

 
左上に、大きな洞が見えます。
 

二連梯子を持参し、深夜突撃しました。
普通種を採りながら、例のクヌギの大木を目指します。
 
梯子を担ぐ、クワ友たち。


 
木に到着。
幹這いしているヒラタが多数いました。



ということは、洞に入れなかったということか。期待が高まります。
 
13mラインに、クワ友が先に登ります。


 
大きな洞を見る前に、別の洞があるのに気付いたようです。
下からは見えませんので、登ってみて初めてわかる洞です。↓


 
 
クワ友が「オオや!」と叫びます。


「エー!いきなり~」と私。
 

49mm中歯ゲットです!!



 

さて、今度は、大きな洞目指して、私が上ります。
 
13mラインは、非常に高くて怖いです。足がガクガク震えました。
 
大きな洞に到達。樹液臭がプーンとして、酔いしれます。


 
困ったことに、大きな洞は少し離れていて、覗きこむには、梯子から離れて、木にまたがる必要があります(恐怖)。
 

またがって、覗きます。
 

・・・・・・・・
 

!!!!!!!

 
奥の方に、青光りする、大きなお尻が見えました!!

 
とてつもなく、デカいお尻に見えます。

 
引っ掻き棒で、瞬時に、大あご、頭部を押さえます。


洞が広いので、比較的、容易に抑えることができました。
 

しかし、ここからが持久戦となってしまいました。
 

踏ん張る力が、異常に強いのです。
 

これは、もしかして、ヒラタではないな!
 

そう思い出すと、手が震えてきます。
 


ゆっくり、ゆっくり、たぐり寄せます。
 
 

大あごが見えた時、確信しました!
 
 

「オオや!しかもデカい!!」
 
 

下から、クワ友たちが、「エー!2匹目~!!」と叫んでいます。
 
 

慎重に、慎重に取り出しました。
 
 

ゲットです!!(現地で撮影)


 
 
クワ友たちと喜びを分かちあったのは、言うまでもありません。

1本の木で、ダブルゲットとは!

あとにも先にも、こんな日はありません。
 
この夜は、忘れることができない夜となりました。


家に帰ったのは、AM3時でした。
(家で撮影)
 


 
 
66.8mm
マイギネスです。


 
 
ワイルドオオクワは、エッジが鋭く、腹が薄っぺらいですね。触覚が、機敏です。


 
 
一時、洞でじっとしていましたが、夜になると、このように、毎晩飛んでいました。↓



 
こちらは、超激レア産地です。絶滅したとも思われています。
しかし、確実に生息しています。過去に、採集家の皆さんが、70upオオクワを採っています。
 
私の目標は、70upのオオクワを採ることです(汗)。
(無理だと分かっていても、夢は大きくです)
 
 
標本を眺めながら、思い出にふけることができました♪
良い思い出です。

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Author:wild okuwa
自然が大好きな中年男性です。小学校の頃、昆虫少年で、タガメやオオクワガタを追いかけていました。中学から大人まで、採集から遠のいていました。子供が生まれ、「お父さん、クワガタを買って」と言われ、「クワガタは買うものではないよ。採るものなんだ。」と述べ、採集に連れていき、自分がはまり再燃しました(笑)。

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