141225 NEWPOINT5 72up WILD OOKUWA
こんばんは。
いつもありがとうございます。
本日のレコード。
2014年12月25日 新規開拓 気温10度 晴れ
車を走らせると、黄色く色づく、クヌギ林を発見。この時期発見しやすいですね。
少し、斜面を登って、行って見ると、いい感じのところがありました。↓
進んで行くと、真っ黒に樹液焼けした、ボコボコの二レの木。
洞は、4か所ありました。
有望なのは、上に逃げ道のある、8cm×15cmの洞。
ここも、日当たりがよく、いい感じ。ニレの大木群が生えている。
めぼしいのは、2本。
1本は、ニレの大木。 重なり部に洞。20cm×5cm 6m高所。
2本目は、クヌギの大木。
二股部に洞、10cm×3cm。深さ10cm。今でも樹液が流れている。
途中で石橋発見。
登ってみると、↓こんな感じ。突き進むも目ぼしい木はなし。
別の農道を歩いていくと・・・・クヌギの大木発見。
ドデカイ洞がある。半分腐っているが、左側は、ボコボコ洞があり、樹液痕あり。
縦60cm×横15cm
途中に、クヌギの多量伐採に遭遇(泣)。
気を取り直し、山の斜面に突入。
しばし、歩いたところに、ツタがぐるぐる巻きになった、ニレノの大木発見。
洞、樹液痕あり。
高所6mに、隙間の洞あり。10cm×10cm 非常に深そう。樹液痕あり。
車で農道という農道で、ゴー&バックを繰り返す。畑の周りをを歩き倒す。
すると意外なところに、ニレの大木発見。ツタがぐるぐる巻き。隙間洞多し。数えれない。
樹液痕あり。
ニレのツタ自身に洞あり。樹液痕あり。10cm×10cm 左右に逃げ道あり。
帰り道に、古墳群あり。1500年前のもの。
古墳の上にクヌギ数本。この古墳は、前方後円墳になっている。、珍しい。
数時間の散策にしては、良い成果でした。
帰ると、近畿の採取家様より、着弾が・・・。
近畿の採取家様は、中歯ワイルドオオクワを探しておられ、情報提供したところ、
そのお礼にということで、くださった↓
改めて、近畿の採取家様、貴重な標本をありがとうございました。
詳しい採集情報や写真もありがとうございました。
心より感謝します。
おわり。
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