150502 SUREFIRE KL3+M2+SW02 MOD
2015-05-02
こんばんは。
いつもありがとうございます。
前回記事に、ナイスポチありがとうございます。
さて、本日は、採集道具の要であるフラッシュライトの話です。
洞採集には必須です。
ライトマニアですので、マニアックすぎる話なので、ライトに興味のない方は、スルーでお願いします。
中華ライトもすばらしいものがたくさんあり、使用していますが、やはり、シュアファイアーのライトを長年愛用しています。
耐久性抜群で、少々のことでは壊れないからです。もう10年以上愛用しています。
採集に持っていきたいライトはたくさんあり、いつも迷います。↓
その中でも、一番使用しているのが、KL3+M2+SW02の組み合わせです。
4本のKL3がありますが、左2本は、通常品で、右2本は、改造品(MOD)です。
フラッシュライト界の大御所さんに改造していただきました。
通常品は、昔の1wLEDですので、15ルーメンほどしかありません。
MOD品は、220ルーメンほど出るようになり、物凄く明るくなります。
左;通常品 右:MOD
↓これは、中をくりぬき、ドロップインできるように改造していただきました。
ドロップインできることによって、いろんなモジュールが使用できるのです。
1000ルーメン以上のものを使用できたり、いろんな色のモジュールを使用できたりします。
↓このREDモジュールを入れます。
すると、赤色ライトに早変わりです。(左側)
右側のライトは、ドロップインではなく、4枚前の写真のライトの左横にある、交換用赤色LEDを入れたものです。
この交換用のモジュールも製作していただきました。
このように、KL3モデルを、白色と赤色2本用意し、フィールドに行きたいと思います。
さて、そろそろ夜間採集を行う時期にきましたね。
夜間、真っ暗な山の中を照らすのは、コレです↓
M6LT 通称ツチノコと呼ばれたモデルです。
900ルーメンも出て、とてつもなく明るいです。山の中も昼間のようになります。
中華ライトのNITECOREの3500ルーメンのものも使用しましたが、それより明るく感じます。
ただこのライト難点があります。CR123Aを6本も使用し、すこぶるコストパフォーマンスが悪いのです。
それで、充電池の18650が使用できるマガジンを手に入れました。
右側のもの。左側は純正マガジン。
こんな風に入れます。
ばっちり点灯します。
これで、電池代を気にせず、ガンガン、夜の山で使用できます。
以上、マニアックすぎるライトの話でした。
おまけ:本日、70upワイルドオオクワが姿を現しました。電気を点けた瞬間です(笑)。あわてて戻ろうとしています。
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