190111- 骨董ジャンボリー 天然オオクワ発見! ANTIQUE JAMBOREE
2019-01-17
こんばんは。
仕事のあと、よく寄る横丁でラーメン食べる。
前回記事にナイスポチ、コメントありがとうございます。
年末年始は、親友家族と寒いのにキャンプ三昧でした。新規開拓も少ししましたが、
またいつか記事にするかもしれません。
今回は、先週の東京出張での散財メモとなります。備忘録。
出張の合間にウロウロしました。(いつ仕事しているのかと聞かないでください)
日本最大の骨董市 骨董ジャンボリーが、東京ビッグサイトでありました。
目当ては、ウランガラスや、戦前瓶
ボトルシアターのビン博士の店
びん博士の庄司氏より貴重な瓶の話を聞けました。
幻のラムネ瓶探しの旅の話など。
みどりの小瓶さんからは、ボトルディギングの話などお聞きし、ワクワクしました。
アルフィーの坂崎氏の店もありました。ウランガラスがたくさんありました。
写真NGでした。女性ファンがたくさん群がっていて近づけない状態でした。
昭和レトロの店もたくさんありました。
牛乳瓶の店
この店最高でした。幻の薬瓶ありました。
西洋アンティークの店も多数ありました。ジュモー200万でした(怖)
展示は、レトロ小学校グッズでした。
そして驚いたのは、ある骨董店に、30年前のクワガタ標本があったのですが、
その中に、75mmぐらいのワイルドオオクワがあったのです。
その店主の話によると、「ある旧家のご主人から骨董を買い取りに行ったときに、この標本を手に入れた。そのご主人は標本家でもあり、300万かけて、世界のクワガタ標本を集めた。大型のクワガタばかりだった。その中でも一番高いのが、この日本のオオクワだったそうだ。オオクワを100万円で購入したとのこと。」だそうだ。
どこまで本当の話かわからないが、この標本箱は50万円で売られていました。
単品販売はしないとのことです。
30年前というと、1980年代、まだ輸入解禁にあまりなっていない時代にこれだけ集めるとは、恐ろしい。
オオクワも黒いダイヤと言われ、1000万の値がついた時代?、あながち本当かもしれない。
写真NGだったので、ボカシで掲載↓
75mmのワイルドオオクワ、いつか採集したいものだ(無理)
その夜は、オオ採集者のO氏と会いました。
材割しない、メスは逃がす、単独採集が好きなどの採集ポリシーが同じで、クワ談義で盛り上がりました。
開拓話、採集苦労話は尽きませんね。
採集したオオの標本も見せてもらいました。すばらしかったです。
ワイルド感ばっちりです。大興奮しました。
次の日の早朝 護国寺骨董市に行きました(笑)
東京は、日の出から骨董市が開催されていてうらやましいです。
また合間に、上野の国立博物館 1階で、国宝の日本刀を見てまわりました。
やはり、本物をみると、いろいろ勉強できます。
もちろん、ここにも行きました。
丁度、九州の刀匠 左文字展が開かれていました。
あとは、子供たちと妻におみやげを買いに行きました。
子供たちには、マムートとノースフェイスのゴアテックスジャケット
新春セールでお買い得でした。
ミナ好きの妻へは、代官山のミナペルホネンのものをプレゼント
あとお決まりのパネライとジョンロブに行き、試着のみ pam616は廃盤か。
夜は、ジャズライブに行った。
東京ミッドタウンのビルボード東京
美しいピアノ、野太いべース音でノックアウトされました。
その次の早朝 富岡八幡宮骨董市に行った(笑)
600店も出店されるそうです。
価格破壊がおきていた。100円均一、200円均一の店が多かったです。
500円が高く思えました。
戦利品はたくさんありましたが、割愛します。瓶ゴロゴロですので。
また本日のウラン反応で掲載します(笑)
充実した出張でした(笑)。
(いつ仕事しているのと言わないで)
以上、東京散財日記でした。
最後までありがとうございました。
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