141229 NEWPOINT6
こんばんは。
前回記事でコメント、ナイスポチありがとうございました。
前回記事でコメント欄が途中で表示されないというブログの不具合がありました。すみません。原因は分かりません。
リコメはしていますので、左側の「最新のコメント」のところの、「すべて表示」をクリックすると見えるようです。
お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
2014年12月29日 新規開拓 気温6度 晴れ
畑を歩きまわる。
よさげなクヌギ、ニレ群が畑わきにあります。
中くらいのクヌギ。洞、黒い樹液痕あり
洞をアップすると・・・中には、サシガメが多数いました。
ボコボコのコナラの大木。洞多数。
一番大きな洞。樹液痕あり。10cm×20cm 上、下に逃げ道あり。
ニレの大木。
多数洞。
アップにすると・・ 2cm×10cm
クヌギのメクレ。樹液痕著しい。
クヌギの洞 デカい洞。樹液痕あり。6cm×25cm 左と上に抜け道が・・
ニレのド大木。樹齢200年くらい。二股部に洞。5cm×10cm
ニレの大木。重なり部にデカい洞。
アップにする。奥が深い。15cm×20cm
ここで、クワ馬鹿道さんと合流。
クワ馬鹿道さん、一押しのニレ。
デカい洞。20cm×10cm すばらしいデカい洞!
斜面にクヌギ。
よじ登って、裏を見ると・・・・ 洞あり。15cm×2cm
ここで、↓↓この69upヒラタがとれた木を案内してもらうことに。
これまで、私が、69や70upがとれた木は、大木がほとんどである。
上の表紙に使用している、71.5mmのヒラタも、樹齢100年以上のコナラの大木である↓。本日も一応確認した。
↑こんな大木を想像していた・・・・
しかし、実際行ってみると・・・・
なんと! 細い木だ↓ 直径15から20cmくらいだろうか。
この木の、枝のメクレがポケット状になっていて、そこに69がいたそうだ。↓
うーん!細い木にも超大型がいるんだね・・・。
67くらいまでは、細い木でもみたことはあるが、70前後は、これまで太い木でしか見たことなかった。
木の根元には、クワパーツが落ちていた。
このパーツは、66ぐらいのものだという。
おそらく、69にやられたに違いない。
恐るべし、69up!
クワ馬鹿道さん、ありがとうございました。
141225 NEWPOINT5 72up WILD OOKUWA
こんばんは。
いつもありがとうございます。
本日のレコード。
2014年12月25日 新規開拓 気温10度 晴れ
車を走らせると、黄色く色づく、クヌギ林を発見。この時期発見しやすいですね。
少し、斜面を登って、行って見ると、いい感じのところがありました。↓
進んで行くと、真っ黒に樹液焼けした、ボコボコの二レの木。
洞は、4か所ありました。
有望なのは、上に逃げ道のある、8cm×15cmの洞。
ここも、日当たりがよく、いい感じ。ニレの大木群が生えている。
めぼしいのは、2本。
1本は、ニレの大木。 重なり部に洞。20cm×5cm 6m高所。
2本目は、クヌギの大木。
二股部に洞、10cm×3cm。深さ10cm。今でも樹液が流れている。
途中で石橋発見。
登ってみると、↓こんな感じ。突き進むも目ぼしい木はなし。
別の農道を歩いていくと・・・・クヌギの大木発見。
ドデカイ洞がある。半分腐っているが、左側は、ボコボコ洞があり、樹液痕あり。
縦60cm×横15cm
途中に、クヌギの多量伐採に遭遇(泣)。
気を取り直し、山の斜面に突入。
しばし、歩いたところに、ツタがぐるぐる巻きになった、ニレノの大木発見。
洞、樹液痕あり。
高所6mに、隙間の洞あり。10cm×10cm 非常に深そう。樹液痕あり。
車で農道という農道で、ゴー&バックを繰り返す。畑の周りをを歩き倒す。
すると意外なところに、ニレの大木発見。ツタがぐるぐる巻き。隙間洞多し。数えれない。
樹液痕あり。
ニレのツタ自身に洞あり。樹液痕あり。10cm×10cm 左右に逃げ道あり。
帰り道に、古墳群あり。1500年前のもの。
古墳の上にクヌギ数本。この古墳は、前方後円墳になっている。、珍しい。
数時間の散策にしては、良い成果でした。
帰ると、近畿の採取家様より、着弾が・・・。
近畿の採取家様は、中歯ワイルドオオクワを探しておられ、情報提供したところ、
そのお礼にということで、くださった↓
改めて、近畿の採取家様、貴重な標本をありがとうございました。
詳しい採集情報や写真もありがとうございました。
心より感謝します。
おわり。