wild okuwa の クワガタ樹液採集メモ

クワガタの樹液採集が大好きです。特に、オオクワガタ、ヒラタクワガタ です。クヌギやニレの大木の洞に潜むクワガタを狙っています。材割はしません。クワガタは、ほとんどキャッチ&リリースです。メスを捕獲することもありません。自然の姿を見るだけで癒されます。

ART OF KUWAGATA 3 BRONZE AGEING

こんばんは。
前回記事にナイスポチありがとうございます。

本日は、ブロンズの話でも。

ブロンズとは、銅と錫の合金であります。

以前、ブロンズのクワガタを彫刻家に依頼して作成しました。

ART OF KUWAGATA 2 METAL


これです↓



放置していると、エイジングが進み、緑青が出てきます。

緑青は、銅が酸化してできる、塩化化合物です。

この緑青が好きなのです。エイジングも1つのアートですね。

少し、緑青がついてきました。




もっと、もっとエイジングが進み、緑色になってほしいのです。

例えばこんな風に↓(笑)



なかなか難しいと思っていたら、以前骨董屋で買った、箱に入ったままのブロンズが
これに近いものになっていました。

これです↓ クワガタブロンズ皿 明治生まれの彫金家 大須賀喬 作


うーん、緑青びっしりのいい感じ




ブロンズクワガタたち



ブロンズといえば、ブロンズの時計も一部で流行っています。

例えば、ブロンズパネライ (借用写真)


エイジングすると  (借用写真)



              (借用写真)


ここまでしなくても(笑)

強制的にエイジングする人もいます。 (借用写真)




私はというと、海に行き、あえて、潮風にさらして、半ば強制的にエイジングさせています(笑)




なかなか、そう簡単には、緑青がきれいにつかないですね。


さらにエイジングを進行させていきたいと思っています。

↓この銅ライトもエイジングさせます。


MANKER

最後までありがとうございました。

ART OF KUWAGATA 2 METAL

こんばんは。
前回記事にナイスポチありがとうございます。
また、大雨の被害のご心配や気遣いのメールありがとうございます。
宮崎県は大丈夫です。
福岡県や大分県が心配です。被害やその影響がないことを願っています。

仕事が忙しく、採集には行けていません。

今日は、職人さんや芸術家の作品をご紹介します。

以前、木工編を紹介しました。下記参照

ART OF KUWAGATA 1 WOOD



本日は金属編です。


①純銀製のオオクワ




シリアルナンバー12 あまり多く製作されていないようです。


②年代不明の皿 ノコギリ? 錫銅製?詳細不明







③ ブロンズ製のユーロミヤマ 年代不明 アンティークショップにて。





④彫刻家 佐藤正和重孝 氏の作品




A:  オオクワガタの特注 ブロンズ製








B:スマトラオオヒラタ 購入 ブロンズ製



C;自己採集個体たち 特注



左から、52 69 72 70 


↓このワイルドオオクワが思い出深い個体。
2012年6月採集個体。


いつもはヒラタしかいない洞にいたのである。↓ 超複雑な洞で長時間格闘しました。



この本土ヒラタは、69mmだが、当初70mmあった個体。縮む。


このミヤマは、72だが、アゴが太くかっこいい個体。



これら自己採集個体を、彫刻家 佐藤氏により、ブロンズ個体にしていただいた。





物凄い重量感のある個体となった。標本そのままである。







すばらしい個体になりました。自然災害などどんな困難に直面しても、半永久的に保存されることでしょう。

佐藤さんどうもありがとうございました。




金属のクワガタもいいものですよ。

さて、前回記事の1枚の写真に質問がありましたので、お答えします。


「このミヤマ何をしているのですか?」と。

この洞ミヤマは、入ってくる虫を挟み、下に投げ飛ばしているところです。

この時は、ちょうど、チビヒラタが洞に入ってきました。
(↓手前のヒラタ)



ヒラタのように、洞を守るミヤマは貴重ですね。

ヒラタを投げ飛ばすまさにその決定的瞬間をとらえた写真だったのです(笑)。

瞬間をとらえる写真家と言えば、

アンリ・カルティエ・ブレッソンです。

決定的瞬間を捉えた下記の写真が有名です。


「サン=ラザール駅裏」


彼は、ライカしか使用しなかったそうです。さらにカメラを目立たないようにするため、カメラを黒く塗ったそうです。
それを見かねた、ライカ社がブラックペイントのライカを製造したようですね。
彼は、M3ブラック、M4ブラックなどを所有していたようです。
彼のM4はシリアルナンバー126万台という噂です。
私のM4ブラックも126万台です(汗)。
ですから、決定的瞬間の写真をとれるはずです(笑)
これからも、クワたちの決定的瞬間の写真をとっていきたいです♪


また話が脱線してしまいましたね。興味ない人には退屈な話でしたね。すみません。

最後までありがとうございました。


SUWA KUWAGATA MUSEUM

こんばんは。
前回記事にナイスポチありがとうございます。

さて、今月のはじめ、東京出張でしたので、合間に、皆さんご存知のクワガタ博物館に寄ってみました。



前館長は、クワガタ採集家で、35年かけて、全世界を飛び回り、600種 1300頭を採集されています。そのコレクションの一部が展示されています。


まずは、前館長の清水さんの言葉をどうぞ。


クワガタムシの世界
胸をときめかせながら歩いた雑木林
そよぐ木々の葉と
きらめくこもれびのなか
甘酸っぱい樹液にひかれて見つけた
はじめてのクワガタムシ
少年時代の淡雪のような幸せと
水色の時間
そんなひとときを私たちは
捜しています


すばらしい言葉ですね。まさに共感します。

採集されたワイルドばかりの標本が展示しています。


特に目をひいたのは、これ↓


カンタ―ミヤマ!



太くてデカい! ワイルド感が凄い!



もちろん、これも↓ワイルド!

ウエストウッディ!


どうやって採集したんだろう。

国産ミヤマも、冠状突起が太い!




今では希少な オキマル




もちろん、ワイルドオオも。




館内が暗いので、懐中電灯を照らして見るしくみです。フラッシュライト持ってこれば良かった(笑)


現館長にお話をお聞きすると、子供の頃、よく父(前館長 故人)に連れられて、山梨にオオクワ採りに行っていたそうです。現館長は、蝶屋なので、クワガタにはあまり興味ないとのことです。

オオ採集法は、泊りがけで、木の前で見張り、オオが出てくるのを待つといったものです。採れない日も多かったそうです。

前館長さんと、ぜひオオ採集話をしたかったです。

輸入解禁になっていない時代に、これだけのクワガタを採集するなんて、まさに採集魂ですね。

ほんと、すばらしい昆虫館でした。

この昆虫館は、有名な美術館の斜め前にあります。↓




一応、子供のみやげを買うために寄りました(汗)

普通は、↑こちらをメインに行く人が多いでしょうね(笑)。長蛇の列が出来ていました。予約制です。

また、銀座で、ブレードショーがありました。




オーダーしていたナイフを2本受け取りました。

1本目  ナイフメーカー 間狩氏


2本目  ナイフメーカー 内田氏



予想以上にすばらしい作品でした。

あと、昆虫好きにはたまらない、こんなメーカーさんもいました。↓

黒澤氏のナイフ









もちろん、黒澤氏に、オオクワガタのナイフをオーダーしました(汗)。

他に昆虫好きのメーカーさんから、↓をいただきました。



好きなことをお仕事にされているせいか、メーカーさんたちは、皆さん活気があり、
生き生きしていました。とても楽しいショーでした。

会場を後して、新しくオープンした↓の店に寄ったり。


いつも寄る店で新作を鑑賞したりしました。



あとは、マトリックスアイダに別の日に寄りました。


ここで、フライフィッシャーにはたまらないナイフを見つけました。


リールとフライが埋め込まれたようになっています。

東京の夜は、ジャズライブに行き、ゆったり過ごしました。

松尾明トリオ with MAYA



自然が大好きなのですが、たまに都会の空気を吸うのもいいですね。

最後までありがとうございました。

161015 KUTUWAMUSI

こんばんは。
前回記事にナイスポチありがとうございます。

さて、秋になり気温も下がり、新規開拓の季節になってきましたね。

新規開拓の時、草原を歩いたり、藪漕ぎもするのですが、その時、多くのキリギリス系のバッタに遭遇しますね。

秋の夜長を鳴き虫の声を聴いて過ごすのはいかがでしょうか?

昔から日本人には、虫の声を楽しむ文化がありましたね。

万葉集にも出てくるそうです。

1552: 夕月夜心もしのに白露の置くこの庭にこほろぎ鳴くも

2158: 秋風の寒く吹くなへ我が宿の浅茅が本にこほろぎ鳴くも

などです。こほろぎは、秋の虫の総称のようです。

江戸時代になると、虫売りがいて、豪商や武士が虫かごに鳴き虫を飼っていたそうです。
好きな浮世絵師の鈴木春信の絵にも虫かごが出てきます。




この竹製の虫かごいいですね。

骨董屋を探しましたが、見つかりません。ヤフオクで手にいれました。

これ↓


鳴き虫おすすめの図鑑







凄い量の虫です。写真も豊富ですぐに同定できます。


鳴き虫の採集本のおすすめはこれです。↓


後藤氏の長年にわたる、採集歴から生み出された、深い経験値に基づく話が満載です。とても参考になりました。

やはり、年々数が減っているようであり、ポイント保護のため、メスは採らないようにすすめられていました。メスは鳴かないしね。

新規開拓は撃沈しましたので、鳴き虫採集に切り替えました。

秋の夜長、虫の声を聴きましょう。

できれば、王者であるクツワムシが欲しいです。(うるさいけど)

夜間採集が簡単ですが、あえて昼間採集に挑戦しました。

2016年10月15日 晴れ、くもりのち小雨 気温20度

こういった葛の葉が群生しているところを網でたたきながら、歩きます。



お、早くも、幼体が。




さらにすすむと・・・カヤキリ







たくさんいた↓




お、ツユムシ系だ。今夜はこの音色を聴こうかな。




そして、ついに現れました!

王者が!!



クツワムシ!!





ゲットです!





よく見ると、タイワンクツワムシですね。何匹かいました。





普通のクツワムシ



数匹持ち帰る。

別の竹籠に入れる。





↓このツユムシは、江戸時代?の竹籠に。









電気を消すと、午後7時ぐらいより、鳴き出す。

ツユムシがおとなしくて、良い音色。

一方、クツワムシは?

「ガチャガチャ」と大音量です(笑)

油の切れた、機械音みたいで、個人的には好きですね。

たぶん、寝れると思います(笑)








最後までありがとうございました。

160212 DOU MANIA!

こんばんは。
前回記事にナイスポチありがとうございます。
いつもありがとうございます。

ふと、走行距離を見てみると、いつのまにか20万kmを超えていました。

この車は、7年乗っているので、1年で3万近く走っていることになりますね。
旅行にもよく行きますので、採集、開拓だけというわけではありません(汗)

先日のこと、第1級樹液木が切り倒されていました(泣)



この木には大変お世話になりました。残念です。

洞マニアとしましては、洞だけでもいただきたいですね。

地主さんを探し、交渉してみたいと思います。

丁寧にあいさつした後

私:すみません、あの倒れているクヌギの大木の一部を切らせていただきたいのですが・・・

地主:何に使うとよ(宮崎弁)

私:クワガタの住処に使うのです。ほんの一部でいいのです。30cmぐらいです。

地主:いいよ。どうせ燃やす予定だったので。どれだけでもいいよ。

とあっさりOKしてくださった。

感謝を述べて、約束どおり、30cmぐらい切らせていただく。

それが、コレ↓



直径は、40cmぐらいある。重さは30kg以上あります。


おおまかに年輪を数えると、50年以上はいってそう。

大きさ比較 ライトが18cmぐらい。


サプライズを期待して、洞の中に無水アルコールを注ぐ。
越冬クワがいるかもしれない。
注ぐと、甘い樹液臭がたちのぼる。

出てきたのは?


へんな虫たち(笑)

そして彼も。


ヨツボシケシキスイ

洞の中をよく観察してみよう。


高さ2mぐらいのところにあった洞だ。

複雑な構造になっていた。


いくつかの部屋に分かれていて、いくつもの逃げ道がある。

毎回、大型ヒラタにてこづっていたわけが分かる。



防腐剤を塗って終了



家の中にいれる。

そしてオオクワを入れてみる。


入っていく。


奥へと消えていく。


ついでに、69ヒラタも入れてみる。


入って行こうとしない(笑)


じきに入る。ケンカしないかな。


この洞のかつての勇姿をご覧ください。生き生きしています!



洞からあふれ出た、黒々した樹液痕にしびれます♪

夜間は樹液酒場まっ盛り! 多くの虫が群がっていました。


↑この写真は、下記参照。最後の方で出てきます。

140825 KUWABAKAMITI SAN


大型ヒラタが毎回入っていました。↓



いろんな思い出ありがとう。

とても残念で仕方ありません。



夏が待ち遠しいですね。


70up 2013年8月13日採集
参照:

70UP HIRATA


最後までありがとうございました。

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